日本の人口データ

Japan-walker visuals

こんにちは。ショウヘイです。今回から不定期に、さまざまな公的データを見やすい形でビジュアル化する「データビジュアライゼーション」による情報発信をしていこうと思います。なぜか?という経緯については、当ブログについてをご覧ください。

テーマ:日本の人口

記念すべき第1弾のテーマは、「日本の人口データについて」です。

  • 日本で人口の多い都道府県の上位は?
  • それぞれの中で、どの市区町村の人口が多いのか?
  • 都道府県ごと、市区町村ごとの人口ピラミッドはどのようになっているか?

がなるべくひと目でわかるようなビジュアルを作成してみました。

ビジュアルの作成には、「Tableau」というデータ処理ツールを使用しています。Tableau 公式(外部サイト)

情報源は政府統計の総合窓口サイト「e-Stat」

今回のデータは、総務省統計局が整備し、独立行政法人統計センターが運用管理を行う政府統計の総合窓口サイト「e-Stat」より、1999年から2019年までの「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数調査」の結果を利用しました。情報元リンクはこちら(外部サイト)

日本の人口データを見る

まずはデータのビジュアルをご覧ください。過去21年分の、都道府県人口、市区町村人口、さらにそれぞれの年代別人口をまとめました。注釈に沿ってクリックするとより細かいデータにアクセスできます。知りたい情報を探索してみてください。下には、このデータから読み取れる内容の例も掲載しました。クリックの記録が収集されるなどは一切ありませんので、ぜひお住まいの地域の情報を探すなどしてお楽しみください。



ビジュアルからわかることの例

いかがでしたでしょうか。データはお楽しみいただけましたか。

以下では、実際にこのデータを使って読み取れることについていくつか紹介します。

当ブログでは今後もこのように、公開されている一次情報をまとめたビジュアルを作成し、そこから読み取れることについて紹介していく予定です。

公開されている情報には、日本のみならず世界の姿が見えてくるような面白い情報がたくさんあります。大量の情報をまとめたビジュアルは、ただ見るだけでも面白いものです。

記事を読むだけで美しいデータに触れることができ、世界についての理解が深まる。そんなブログを目指していきます。

今後もお楽しみに!

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